「資格試験の勉強が続かない」「暗記が苦手で覚えたことをすぐ忘れてしまう」――そんな悩みを抱える社会人や学生の方へ。効率的に学習を進められるアプリ「reminDO」をご存じですか?
このアプリは、学習理論に基づいた「間隔反復法」を採用しており、最適な復習タイミングを通知してくれるため、記憶を効果的に定着させることができます。
しかも、無料版だけでも十分な機能を利用可能!
アプリをダウンロードするだけで、すぐにその便利さを実感できるはずです。
この記事では、私自身がreminDOを使って資格試験に合格した実体験を交えながら、reminDO の特徴やメリットや、誰でも簡単にreminDO を使いこなせる方法を、画像付きで徹底解説します!
「どんなアプリなのか試してみたい」「費用をかけずに学習を効率化したい」という方は、ぜひ最後までお読みください!
reminDO とは? 効率的な記憶をサポートする学習アプリ
reminDOは、学習者の記憶力を効率的に向上させることを目的としたアプリです。
特徴的な機能として「間隔反復法」を採用しており、忘却曲線に基づいて適切なタイミングで復習を促します。これにより、効率的に情報を記憶に定着させることができます。
reminDO の主な特徴とメリット
シンプルな操作性
初心者でも簡単に使えるシンプルなデザインが魅力。インストール後すぐに学習を始められます。
忘却曲線を応用
忘却しやすいタイミングを計算し、最適な復習タイミングを通知します。これにより、無駄な復習を減らし、効果的に記憶を定着。
クロスプラットフォーム対応
Web版だけでなく、iOSアプリやAndroidでも利用可能。どんなデバイスからでもアクセスできるため、場所を選ばずに暗記を続けられます。
無料版でも十分に使える
reminDOは、無料版でも暗記効果を最大限に引き出せる機能が揃っています。
また、無料プランで表示される広告は、学習機能を妨げることはありません。必要に応じて広告を視聴すれば問題の追加登録も可能なので、課金の必要性を感じずに十分な暗記効果を得られます。
一方で、課金プランでは広告が非表示になり、さらに学習環境をカスタマイズしたい方に向けた便利な機能も提供されています。初めて reminDO を試す方は、まずは無料版でその価値を感じていただけるでしょう。
どんな人におすすめか
暗記アプリを試してみたいけれど、課金に不安がある方
reminDO は、無料版だけでも充実した機能を利用できるため、初めての方でも安心して学習を始められます。
「課金しないと結局使えないんじゃないか…」と感じて暗記アプリを敬遠していた方も、まずは無料でお試しできるreminDOなら、その不安を解消できます!
資格試験や学校の勉強など、暗記が必要な方
忘れやすい情報を効率よく覚えたい方に最適です。特に、資格試験のように広範囲な知識を長期間にわたって記憶する必要がある場合に効果を発揮します。
「試験前に慌てて復習するけれど、もう忘れている部分が多くて困る」と悩む人には、間隔反復法で記憶を定着させるreminDOが役立ちます!
スマホやPCを活用してスキマ時間に暗記をしたい方
iOS、Web版の2つのプラットフォームに対応しており、通勤時間や休憩中などのスキマ時間を活用できます。
仕事の合間や電車の中など、まとまった時間が取れなくても暗記を進められるアプリを探している方におすすめです。
私が reminDO を勧める理由
資格合格に役立つ
reminDOは、資格試験のような長期間にわたる暗記において特に効果を発揮します。
私自身も reminDO を活用し、以下の資格試験をすべて一発で合格することができました!
- Microsoft Certified: Azure Fundamentals (AZ900)
- AWS Certified Cloud Practitioner
- AWS Certified Solutions Architect – Associate
- AWS Certified SysOps Administrator – Associate
AWS Certified SysOps Administrator – Associateの合格記は以下の記事にまとめています。
実体験: Udemy 問題集との組み合わせ
試験対策では、Udemy の問題集を活用しました。
不正解だったり、理解が浅いと感じた用語や問題を reminDO に登録し、間隔反復法を利用しました。
この仕組みにより、忘却しやすいタイミングで記憶を呼び起こすことができました。その結果、学習の最初に覚えた内容を試験日までしっかりと維持できました。
reminDO が提供する3つの利点
- 記憶を定着させる間隔反復
自動的に復習タイミングを計算してくれるため、効率的に記憶を維持できます。 - スキマ時間の活用
スマホやPCから簡単にアクセスでき、日常のスキマ時間を最大限に活用できます。 - 復習漏れを防ぐ通知機能
記憶が薄れる直前にリマインダーが届くため、復習のタイミングを逃しません。
reminDO の使い方を画像で詳しく解説します!
ステップ1: 覚えたいことを登録する
まず、画面下の「追加」ボタンをタップして新しい問題を登録しましょう。
問題をたくさん登録したい方へのヒント!
ある程度問題を登録すると、「利用料の上限を超えました」というメッセージが表示されることがあります。この場合、「広告を見て制限を解除」を選択すれば、追加登録が可能です。私の事例だと756件もの問題を登録しています(2024年11月時点)
次に、問題入力画面で問題文と答えを入力します。
- 問題文 : 上段の「クイズ(必須)」と表示されているエリアに、問題文を入力します。
- 回答 :下段の「回答」と表示されているエリアに、問題の回答を入力します。
- その他の項目:初めは既定値のままで問題ありません。
入力が終わったら、「保存」を選択するとホーム画面に戻り、登録した問題が一覧に表示されます。連続登録したい場合は「保存してもう1件」を選択しましょう。
ステップ2: 復習を始める
アプリを起動するか、画面下の「ホーム」ボタンをタップすると、今日解くべき問題一覧が表示されます。
問題の回答を見て、回答が頭に浮かんだら、問題文をタップします。回答がわからない場合も同様に問題文をタップします。
問題文をタップすると問題の答えが表示されます。
ステップ3: 理解度に応じて次回の復習タイミングを選ぶ(reminDO最大の特徴!)
ここからがreminDOの最大の特徴です!
問題を解いた後、自分の理解度に応じて以下の選択肢から次回の回答タイミングを決めます。
- もう一度:答えを全く思い出せなかった、または間違っていた場合。
- 難しい:答えが浮かぶまで時間がかかった、または自信がない場合。
- 正解:答えがすぐに浮かび、正答だった場合。
- 簡単:答えが正解で、かつ内容に自信がある場合。
選択肢の下には、次回の復習タイミング(例: 「25分後」「1日後」)が表示されます。
このタイミングはreminDOが忘却曲線に基づいて計算したもので、記憶を効率的に定着させるために最適化されています。
ステップ4: 毎日繰り返す
reminDOを毎日のスキマ時間に活用しましょう!アプリが記憶の定着に最適なタイミングで問題を表示してくれるので、効率的に暗記を進められます。
- 問題を解く
- 答えを確認する
- 理解度を選んで、次回の復習タイミングを決める
これを繰り返すことで、長期間にわたる記憶定着が可能になります。
無料で暗記効率UP!reminDOを使ってみよう!
reminDOは、効率的な暗記をサポートするために設計された、初心者から上級者まで使いやすい暗記アプリです。
忘却曲線に基づいた間隔反復法を活用することで、記憶を無駄なく定着させ、試験勉強や日々の暗記を効率化できます。
私自身もこのアプリを活用し、AWS資格試験に一発合格できました。最初は不安だった方も、まずは無料版で試してみてはいかがでしょうか?
ぜひreminDOをダウンロードして、効率的な暗記をスタートしてみてください!