軽自動車でスキーに行きたい方必見!N-BOXやスペーシアなどの軽スーパーハイトワゴンなら、ルーフキャリアなしでも3人乗車+スキー板3セットを車内に積むことができます。この記事では、実際の写真と共に具体的な積み方を解説します。
結論:軽自動車で3人乗車+スキー積載が可能!
結論から言うと、軽スーパーハイトワゴンであれば、170cmまでのスキー板3セットを車内に積んだ状態で、3人まで乗車できます。
- ルーフキャリア購入費用(2-3万円)が不要
- 燃費悪化や風切り音の心配なし
- 盗難リスクなし
- 積み下ろしが楽(特に女性や年配の方におすすめ)
軽自動車でも3人でスキーに行けるスキーの積み方
軽自動車でスキーを車内に載せる際は、以下のポイントを押さえることで安全かつ効率的に積むことができます。
2列目にスキーを斜めに載せる
2列目シートにスキー板を斜めに載せることで、運転席・助手席・後部座席に3人乗車が可能です。スキー板を固定する際には、シートベルトや荷物用のベルトを活用するとより安全です。
ブーツは荷室に収納する
ブーツは荷室に載せます。これにより、乗車人数を確保できます。
スキーケースを使用して水滴から保護
スキーをケースに入れることで、帰路の際に溶けた雪による座席の汚れを防ぐことができます。ケースがない場合は、防水シートやビニール袋を代用するのもおすすめです。
N-BOXにスキーを積み込んだ実例を画像で紹介
軽スーパーハイトワゴンであるN-BOXは、その車内空間を活用することで車内にスキーを積んだ状態で、3名乗車が可能です。具体的な事例を紹介します。
170cmのスキー板を3セット積んで、3名分の座席を確保
運転席後の2列目に斜めにスキー板を積みます。3セット並べて積み込むことができます。斜めに積むことで意外と低い位置に収まり、後部の視界を確保することができます。
後部開口部から上からの写真です。うちには2セットしかスキーがないので、1枚ずつ乗せましたが、片側の座席だけで3セットのスキー板を積むことができることがわかると思います。ヘッドレストは外したほうが良いかもしれませんね。
スキー板は、運転席の下に潜り込ませるのがコツです。
スキーブーツは荷室に載せます。頑張れば横並びで3セット積めそうです。
一人でスキーに行く場合も2列目に積んでいます
普段は一人でスキーに行くのですが、その場合も2列目にスキー板を積んでいます。スキーブーツや小物も2列目に積むことで、以下のメリットがあります。
- 電動スライドドアなので、狭い駐車場でも簡単にドアを開閉できます。
- ブーツは2列目の足元へ置けるので、高く持ち上げる必要がなくて楽。
- スキー板も同様。
ループキャリアがなくても軽自動車で十分スキーに行けます!
N-BOXやスペーシア、タントなどの軽スーパーハイトワゴンは、ルーフキャリアがなくても今回紹介した方法であれば3人までスキー旅行に行くことが可能です。車内積載を選ぶことで、風切り音や盗難リスクも回避できます。
特に初心者や家族連れの方にとって、この方法は非常に便利です。今回紹介した積載方法を活用すれば、車内空間を有効活用し、安全かつ快適なスキー旅行を実現できます。ぜひ試してみてください!
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