はじめに
先日、Felo Searchの「ログインしないで使える機能」を紹介しましたが、今回は「ログイン後に無料で利用できる機能」に焦点を当てて画面イメージとともに紹介します。
Felo Searchにログインすると、さまざまな便利機能が無料で利用可能になります。これにより、より高度な検索体験が得られるので、Felo Searchをより活用したい方におすすめです。
Felo Searchにログインする
まずは、ログイン方法について簡単に説明します。Googleアカウントがあれば、簡単にログインできます。
FeloのWebサイトにアクセスし、「ログイン/登録」をクリックします。
Googleアカウント、Appleアカウント、またはメールアドレスで登録可能です。今回は、Googleアカウントを使用します。
Googleのアカウント画面に遷移するので、画面に従ってログインしてください。
Googleアカウントでログインできたら、登録完了です。
ログインすることで無料で利用できる機能
Felo Searchにログインすることで利用できる無料機能を紹介します。
検索履歴の保存と活用
ログインすると、過去の検索クエリが自動的に保存されます。これにより、以前の検索結果を簡単に見返したり、同じ情報を再度探す手間が省けます。さらに、過去の検索履歴からユーザーの傾向を分析し、関連性の高いコンテンツを提案する機能も搭載されています。
トピック集
検索結果をトピックごとに整理し、後で簡単にアクセスできるようにする機能。 過去の情報を活用しながら新たな質問に対しても効果的に応答するための機能を提供しています。したがって、ユーザーはより適切で関連性の高い回答を得ることが期待できます。
トピックを新たに作成する画面:
作成済みトピックに追加の質問を行う画面:
プレゼン資料の自動作成
検索結果から、プレゼン資料を自動的に生成できます。Felo Searchのもっとも特徴的な機能の一つです。
回答画面の右上に「プレゼンテーションを作成」ボタンがある:
プレゼン資料向けに自動で構造化されます。
多くのテンプレートから目的や好みに応じて選択できます。
選択したテンプレートに合わせて、自動的にスライドが生成されます。
Felo ChatでいろいろなAIエンジンを横断的に利用
Felo Chatでは、ChatGPTやClaudeなどのAIアシスタントとして、さまざまなAIエンジンを利用できます。Feloの特徴は、複数のAIエンジンを選択できる点で、目的に応じて最適なエンジンを選んでやり取りすることが可能です。
選択可能なAIエンジンには、GPT-4oやClaude 3.5 Sonnetなどが含まれています(2024年11月時点)。
- GPT-4o
- ChatGPT-4o-Latest
- Llama 3.1 70B
- OpenAl o1-mini (beta)
- Claude 3.5 Sonnet (New)
- Gemini 1.5 Pro
- Llama 3.1 405B
- GPT-4o mini
まとめ
Felo Searchにログインすることで、検索履歴の保存やトピック集、プレゼン資料の自動作成、AIエンジンの選択など、無料で活用できる多くの機能が使えるようになります。情報収集や資料作成を効率化したい方は、Felo Searchのログイン機能を試してみてください。